代表者ごあいさつ

　小林隆行税理士事務所の代表、小林隆行です。

　私が税理士になったのは叔父が税理士だったことです。

　その事務所を継がないかという誘いがあり、税理士を目指すことになりました。ただ資格取得途中で叔父が病気で亡くなり、その事務所は継げませんでした。

　しかし、その後も資格取得の勉強は続け、埼玉の小規模の税理士事務所に就職しました。そこで４年半税理士業のノウハウを教わりました。

　その後父の死をきっかけに独立をしましたが、営業の仕方が全く分からず顧問先は０件のままの状態が２年間続き、仕方なく東京都内の中規模の税理士事務所に就職しました。２年半勤務しましたが、その事務所が他の都内の事務所と合併するということになり、その事務所を退職し再び独立しました。

　そのあとは大変苦労しましたが、知人の紹介やホームページ、ダイレクトメール等で少しづつ顧問先を増やし、やっと食べていけるようになりました。

　私がこれらのことで学んだことは、しっかりとした事業計画を立てないと、決してうまくいかないということです。これは会社経営も同じではないでしょうか。

　勤めていた会社をやめ独立したのにうまくいかず、食べて行けなくて会社をたたみ、また会社員に戻ったり、最悪の場合自己破産をする方もいます。すべて事業計画がうまくでき無いため起こることです。せっかく独立したのですから末長く、また会社員時代より成功して欲しいものです。そのためにはしっかりとした事業計画がなりよりも大事だと思います。

　当税理士事務所は、帳簿作成や税務申告はもちろんしっかりと行いますが、それを元に事業計画や資金調達のアドバイスを積極的に行い、中小企業の末永い繁栄のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

　地元練馬区で約１２年間、当事務所は誠意と誠実、即時対応を合言葉に全力で中小企業の顧問先のお役に立てるようにサポートを続けてきました。また私は税理士事務所はサービス業だと考えておりますので、従来の税理士にありがちな上から目線でものを言ったり、難しい専門用語を多用することなく出来る限り分かり易く丁寧に対応することを心がけております。

　私のこれまでの経験と知識がはあなたの事業経営のお役に立てれば幸いです。